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フリーターでも職歴なくても20代ならホワイト企業に転職可能!!

こんにちは!
ゴールデンウィークは10連休でした!
体力満タンの人材コーディネーターのヒロです!


今日は20代の転職について書きます。

職歴がない20代の皆さん!
フリーターの皆さん!
第二新卒の皆さん!
安心してください!ホワイト企業に転職可能ですよ!!(とにかく明るい安村風に)


今、新卒を採用しようと企業は必至になっています。
極端に言うと、新卒の引っ張り合いです。
ところが、お金を使ってリクナビなどに広告を出して説明会を開いても以前のように学生が集まらない。
内定を出しても簡単に内定辞退をされてしまう。
そして企業は気付きました。

あれ?新卒の採用って効率悪くね?

そうなんです、実は新卒の採用って効率悪いんですよね。
そこで新卒採用から20代採用へシフトチェンジが起こっています。
(私が若い頃は、『20代で転職?全くけしからん!』って感じだったんですが…。)

ここ数年で20代専門の転職サイトが話題になっています。
最初は第二新卒の転職を支援していたのですが、最近では第二新卒だけじゃなくて、20代ならフリーターでも高卒でもOKって流れになっています。

この20代専門の転職サイトは、新卒の就職サイトと決定的に違う部分が1つだけあります。
それは、転職サイトに登録すると人材コーディネーターが1人1人とじっくり面談をして、転職先を紹介してくれる点です。
新卒専門の就職サイト(例えばリクナビとか)は、自分で企業に応募して企業の説明会に行ったり面接を受けたりするので、人材コーディネーターがそこ介在することはありません。

20代専門の転職サイトは、人材コーディネーターが介在することに非常に大きな意味があるのです。


例えば、新卒で入社した企業がブラックですぐ辞めた第二新卒の人は、次に転職する企業もブラック企業だったらどうしますか?
1度失敗した人は2度めも失敗する可能性が高いですよね。

例えば、高校卒業後に数年フリーターをやっていた25歳の人は履歴書に空白の期間ができます。
それを上手く説明できますか?

こういった人達を上手く転職成功に導くノウハウを持っているのが人材コーディネーターです。
『自分一人で転職頑張るぞ!』って思っている人は、ぜひ思い直してください。


さて、ちょっとここで20代専門の転職サイトの裏話をします。
20代専門の転職サイトですが、まだまだ登録者が足りません。
つまり20代の登録者が、企業を選べるボーナスステージなのです。
ではなぜ登録者が足りないのか?
私はこの理由を知って驚愕しました…。

『人材コーディネーターと面談するのが面倒だ』 とか 『俺はコミュ障だから面談したくないんだよね~』 という理由で人材コーディネーターを利用しない人が意外と多いです。

もうね…本当に言葉が無いですよ…。

『お前の人生に関わることだろうが!20代が終わってからじゃ遅いんだよ!!』と、大声で言ってやりたいですよ、本当に…。

でも、私は以前ブログの記事に書いたように、ある決意をしております。
やる気のある人のサポートをするのが人材コーディネーターです。
転職に対して本気を出せない人は見捨てます。
だから、『面倒』とか『俺はコミュ障だから』と言う人は、人材コーディネーターを利用しないで結構です。

話しを戻しますね。
20代専門の転職サイトでは、まだまだ登録者が少なくて企業を選べる転職者が有利な状態です。
具体的な企業名を出すのはマズイですが、公務員の次くらいに安定している企業や、超大手の子会社などホワイト企業も多いです。


『JAIC』は外食業界、先物取引、投資用不動産、アミューズメント業界(パチンコ屋)は紹介しないと断言しています!
20代専門の転職サイトとして10年の歴史があり、20代の転職サイトとして一番有名です!
もちろん求人は『正社員』のみを紹介しています。




『マイナビジョブ20's』はあの大手マイナビが母体です!
とにかく非公開求人がスゴイ!!
専任のキャリアアドバイザー(人材コーディネーター)が付いて、面接対策などサポート体制が万全なのが魅力!




え?どっちに登録したほうが良いか?

悩んだら2つとも登録することをオススメします!!

第二新卒を採用する優良企業が多くなっています

こんにちは!
台風でも普段通り出勤した仕事大好きな人材コーディネーターのヒロです!
今日は第二新卒の転職状況のことを書きます。

現在、第二新卒の転職状況が大変なことになっています。

結論からズバーン!と書きたいですが、大変大切なので焦らずゆっくり丁寧に書きます。
まず、第二新卒の定義は何ですか?
答えは『新卒で就職してから3年以内の転職希望者』です。


はい!まず、ここが最初のポイントです。

第二新卒とは『新卒で就職してから3年以内の転職希望者』ですが、企業はあんまり気にしていません。

新卒で就職して4年目でも5年目でも第二新卒扱いする企業が多いです。

大体28歳くらいまでが第二新卒として通じる場合が多いです。




さて、転職サイトなどを見ても『第二新卒大歓迎!』という求人は少ししか増えていません。
それは何故か?
第二新卒を大々的に募集する場合は、転職サイトより人材コーディネーターに依頼する場合が多いからです。


はい!ここが2番目のポイントです。

第二新卒は転職サイトより、人材コーディネーターを使ったほうが良い転職ができます。

企業は人材コーディネーターに欲しい人材を依頼して、人材コーディネーターが適切な第二新卒に企業を紹介します。



理由は信頼できる人材コーディネーターが多くなった…という訳ではなく、書類選考や面接などに時間を掛けたくないというのが本音でしょう。

また、採用のプロの人材コーディネーターにある程度選別してもらうという理由もあるでしょう。



ここで、何故、第二新卒が人気なのか?ということにも触れておきます。
まだまだ新卒至上主義の社会ですが、新卒の採用は非常に難しいのです。

こいつは良い学生だ!是非来てくれ!と内定を出しても、学生は簡単に内定を辞退します。
社会を知らな過ぎる学生は、自分のイメージと違うとすぐに会社を辞めてしまいます。
ハッキリ言って、新卒採用はギャンブルの要素が強すぎます。
そこで企業はある程度社会経験があり、まだ若く、目標を持った第二新卒を求めています。


そして、現在は好景気に向かっています。
私の予想では2015年から本格的な好景気となります。
その時に戦力となる第二新卒を採用することに躍起になっています。

事実、私のところにも企業から第二新卒を紹介してくれ!と依頼が来ています。
特に、東証1部や2部に上場している企業が多いです。
(名前を出したい…けど、職務上、企業名は出せません)


はい、ここもポイントです。

現在、第二新卒を積極的に採用する企業が非常に増えています。
しかも、かなりの優良企業です。




次に、人材コーディネーターの利用方法をアドバイスします。

人材コーディネーターにはワガママを言っても大丈夫です。

給料、仕事内容、就業条件…など遠慮なく言いましょう。
さらに、今度の会社ではこういう事がしたい!という目標があれば非常に良いですね。

もちろん、自分の希望と合わない企業を紹介された場合は断っても全然大丈夫です。


では、人材コーディネーターを利用する上で絶対にやってはいけないことを申し上げます。

それは、バックレです。

申し込みをすると一番最初に人材コーディネーターとの面談があります。
その面談を無断で休むことだけは絶対にしてはいけません。
都合が悪くなれば、ちゃんとその旨を伝えて違う日に面談に行きましょう。

『とりあえず面談だけ受けて、自分が入社できそうな企業を聞いてみよう』という冷やかし半分でも全然大丈夫です。

重ねて申し上げますが、バックレだけは絶対にやってはいけません。

何故バックレはダメか?
社会人として失格だから?
もちろん、それもあります。

しかし、それだけではありません。
皆さんが思っている以上に、申し込んでおいて最初の面談をバックレるダメージは大きいです。
これ以上は申し上げる訳にはいきませんが、絶対に皆さんの為になりません。


絶対に人材コーディネーターとの面談をバックレはダメです。


これだけは、何度も申し上げておきます。



最後に、転職しようと思っているか悩んでいる第二新卒の人にアドバイスをします。
『今の仕事に大きな不満は無いけど、いつかは転職したいな』と思っている第二新卒の人は少なからずいます。

そういった人たちに私は安易に転職を勧めることはしません。
何故なら、転職は多少なりともリスクを伴うからです。

転職で必要なのは、社会で通用する技術、能力、人脈を持っていることです。

今の会社で3年、4年と働き続けたときに、社会に通用する技術、能力、人脈を持てるかどうか想像してください。

実際に3年、4年と働いてから転職しようと思っても、その時は第二新卒のカードを使うことはできません。


つまり、第二新卒として転職活動ができる時期は限られているのです。


3年後、4年後に社会に通用するものを持っていなかった場合、転職活動は不利になります。
これだけは忘れないでください。


もし、3年後、4年後に社会に通じるものが身に付けられないかもしれないと思ったら、気軽に人材コーディネーターに相談することをお勧めします。

現状より良い企業に入社できそうなら、入社試験を受けてみても良いと思います。
現状より悪い企業しか紹介されないなら、今の会社にそのまま在籍したほうが良いでしょう。

自分の価値を知る為にも人材コーディネーターを利用するという考え方も全然アリです。

大切なことなのでもう1度書きます。


第二新卒として転職活動ができる期間は限られています。

しかも今は第二新卒を採用する風潮が広がっています。

多くの大手企業、準大手企業が人材コーディネーターに第二新卒の紹介を依頼しています。

もし『いつかは転職したい』と思っているならば、試しに人材コーディネーターを利用してみてください。

3年後、4年後に後悔しないためにも、転職に対して真剣に考えてみてください。



私が本当に(マジで本当に)公平な目で見て、第二新卒の転職に一番強い転職サービスは「株式会社パソナ パソナキャリアカンパニー」です。

『株式会社パソナ パソナキャリアカンパニー』は↓のリンクからどうぞ!!

第二新卒が就職するチャンス その2

こんにちは!
寒暖の差で体調を崩してしまった人材コーディネーターのヒロです!
さて、今回は前回に引き続き第二新卒の就職についてお話します。

第二新卒の若者は少なからず、こう思っているはずです。

『新卒で入った会社はダメだ!失敗した!
 今度こそじっくりと働けて自分を評価してくれる会社に入社したい!』


しかし、そういった第二新卒の人たちが陥る罠があります。
あまり評判の良くない企業は、求人サイトでは捏造ギリギリの誇張をした求人を出していることを忘れてはいけません。

ここで1点だけ注意して欲しいことがあります。

新卒の時に、こういった評判の良くない企業に引っかかってしまった人は、第二新卒のときでも引っかかってしまう可能性があります。

これだけは、どうか忘れないで下さい。


前回紹介したリクナビNEXTは確かに求人数も豊富で、企業からのオファーも多いです。
しかし欠点を申し上げるのならば、求人を出している企業の中には評判の悪い企業もあるということです。

「じゃ、具体的に評判の悪い企業ってどこよ?」

という質問にはお答えしかねますが、基本的にいつも求人を出している企業は注意したほうがよいでしょう。


さて、話しを本題に戻します。
自分で優良企業かどうかを判断できない人や、自分だけで就職活動をする自信が無い人(特に新卒の就職活動で失敗した人)は、迷わず転職サポートを受けてください。


前回と同じことをもう一度申し上げます。

転職市場では第二新卒は大人気です。
空前の第二新卒ブームと言っても過言ではありません。

だからこそ、不良企業に入社してしまってはもったいないのです。


私は『第二新卒に向いている転職サポート(を提供する企業)』を探し続けていました。
※本当にあっちこっちで調べてきました。

さっきも書いたとおり、第二新卒は転職市場では大人気なので、どこの転職サポートも評判は悪くありません。

しかし、『もっとも親切でサポートが充実していて、さらに無料で利用できる』という点で、「株式会社パソナ パソナキャリアカンパニー」が頭一つリードしているという結論に達しました。


登録した後に面談がありますが、この面談の時に『自分はこういう仕事がしたい。こういう企業に就職したい』ということをはっきりと伝えましょう。

『プロの人に相談してよかった。内定までが早かった』という感想が多かったです。
※実際に利用された数人に聞いてみました。


第二新卒は今が大チャンスです!
転職サポートは本当に役に立ちます。
「株式会社パソナ パソナキャリアカンパニー」は↓より


第二新卒が就職するチャンス その1

鬼のように忙しい年度末からこんにちは!
人材コーディネータのヒロです。

今日は第二新卒についてお話します。
第二新卒とは学校を卒業してから3年以内で転職を希望する人のことです。

今回は結論を言います。


現在は第二新卒がメチャクチャ就職しやすい時期です。


空前の第二新卒ブームが到来していると言っても過言ではないでしょう。
その理由を説明します。

まず、民主党が政権を取ってから円高で日本経済は大打撃を受けていました。
しかし、昨年末から円安傾向になり、企業が利益を出しやすくなると株価も上昇しました。
簡単に言うと、プチバブルの前兆です。
ここで一気に仕事を取って業績を上げたい企業は人材採用を積極的に行っています。
出来れば新卒で採用したかったけど、もう遅いです。
次の新卒が入社するのは2014年の春です。

そこで企業は第二新卒に目を付けました。

新卒で入社した企業で一通り社会人としての教育を受けています。
つまり第二新卒を採用すればビジネスマナーなどを教える手間が省けます。
社会で働くということを知っている若い人材は、何としても採用したいというのが企業の本音でしょう。


私が人材コーディネーターとして得た信憑性が高い裏情報を書きます。
リクナビNEXTでは大手の優良企業からのオファーが非常に多いです。
具体的に企業名を書けないのが大変悔しいです。

しかし、少なくとも18社の優良大手企業が第二新卒を大量に採用しています。

新卒の時は門前払いを食らった優良大手企業に入社できるチャンスが到来しているのです。


ちょっとでも『転職してみようかな』とか『将来は転職するつもりだ』と思っている第二新卒の皆さんは、遊びのつもりでもいいのでリクナビNEXTに登録してみて下さい。


びっくりするような企業からオファーが来る可能性が高いです。
もう一度言います。
第二新卒は今が本当にチャンスです!


登録してみれば、私の言ってることが理解できると思います。
リクナビNEXT!