こんにちは。
人材コーディネーターのヒロです。
さて今回も前回と同じように、『正社員に固執しすぎるのはヤバイ』という内容ですが、今回は『正社員になる方法は1つではない』ということを書いていきたいと思います。
つまり、面接→採用(正社員)というパターン以外の方法です。
具体的には、契約社員で働くということです。
『俺は正社員になろうとしてるのに、何で契約社員の話しをするんだ!このハゲ!』
と、憤る方もいらっしゃいます。
まぁまぁ、落ち着いて下さい。
私はハゲではありません。
家系的にはハゲのサラブレッドですが。
当方からいくつか企業を紹介して残念ながら全て不採用となった場合、その不採用の理由が『スキルまたは経験不足』によるものであるならば、契約社員として働くことを提案することがあります。
・数社から『スキルまたは経験不足』として断られたのならば、同業他社においても同じ理由で不採用となる可能性がある。
・『スキルまたは経験不足』であるならば、契約社員として働きスキルと経験を身に付けることができる。
・その上で、正社員として雇用するかどうかを改めて判断してもらう。
以上のような理由から『スキルと経験』を身に付けるために契約社員として働くことは決して無駄ではありません。
『それって、紹介予定派遣のことじゃん!』と思った方もおられるでしょう。
確かに正社員登用が前提なので、紹介予定派遣と思われるのも当然です。
しかし、紹介予定派遣制度を取り入れていない企業は多くありますので…ゴニョゴニョ…。
さて、今日の言いたいことを早速書いてしまうと、
『いきなり正社員としてじゃなくて、契約社員から正社員になる方法もありますよ!何が何でも正社員と焦らずに、契約社員から正社員を狙いましょう!』
ということです。
また、当方が紹介する企業は基本的には信用のある企業です。
『信用のある企業』とは何か?
『一定のスキルや経験を積めばちゃんと正社員として雇用してくれるし、契約社員から正社員への登用実績がある企業』
『一定のスキルや経験を積めばちゃんと正社員として雇用してくれるし、契約社員から正社員への登用実績がある企業』
皆さんの一生に影響を与えかねないような重要な事ですので2回書きました。
契約社員から正社員になるために一番大切なのはその会社に契約社員→正社員という実績があるかどうかです。
では実績の無い企業とはどういう企業でしょうか。
ここから書くことは実績の無い企業の実話です。
一切の誇張や脚色はしておりません。
ある企業が大々的に正社員の募集をしました。
条件は決して悪くありません。
当然、応募者が殺到します。
数十人が最終面接に残ります。
最終面接を終えた翌日、人事部長は結果を伝えるために最終面接を受けた応募者を1人ずつ会社に呼びます。
『残念ながら正社員としては不採用です』
ガックリと肩を落とす応募者。
しかし、やり手の人事部長はハゲ頭を輝かせてこう言います。
『しかし私は貴方を高く評価しています。
どうでしょうか?正社員として雇用することを前提に契約社員として働きませんか?
1年か2年ほどして正社員の登用試験を受けてみませんか?』
こう言われると7割以上の応募者はその場で契約社員として働くことを承諾するそうです。
そして『正社員になるんだから正社員の仕事をしてくれなきゃ困る』と言われ、正社員と同様の仕事を任せられます。
もうお分かりですよね?
この企業は最初から正社員にするつもりなど毛頭無いのです。
正社員の半分くらいの人件費で、正社員と同じだけ働かせることが目的だったのです。
社員登用試験なるものは社則には記載されていましたが、実施されたことは1度もありませんでした。
こうした企業は実在し、その数は決して少なく無いとだ言っておきます。
正社員を餌にコキ使うという企業側の作戦がある以上、契約社員から正社員を狙うということにはリスクがあることをご承知ください。
特に求人情報には正社員と書いてあるのに、契約社員としての採用を打診された場合は、十分な注意が必要です。
ではそのリスクを下げる為にはどうしたらよいか?
それは我々のような人材コーディネーターを利用することです。
ある程度大手の企業ならば、このリスクを減らすことはできます。
『そんなこと言ったって、大手の人材コーディネーターだって怪しいだろ!
2chにもそう書いあるし!』
はい、その通りです。
返す言葉もございません。
いい加減で自分の成績しか考えていない人材コーディネーターは少なからずおります。
しかし、実績のある企業の情報を豊富に持っているのは人材コーディネーターです。
正社員登用を前提として契約社員になる場合、自分1人で決断するよりも人材コーディネーターを利用したほうがリスクは低いと思います。
人材コーディネーターのヒロです。
さて今回も前回と同じように、『正社員に固執しすぎるのはヤバイ』という内容ですが、今回は『正社員になる方法は1つではない』ということを書いていきたいと思います。
つまり、面接→採用(正社員)というパターン以外の方法です。
具体的には、契約社員で働くということです。
『俺は正社員になろうとしてるのに、何で契約社員の話しをするんだ!このハゲ!』
と、憤る方もいらっしゃいます。
まぁまぁ、落ち着いて下さい。
私はハゲではありません。
家系的にはハゲのサラブレッドですが。
当方からいくつか企業を紹介して残念ながら全て不採用となった場合、その不採用の理由が『スキルまたは経験不足』によるものであるならば、契約社員として働くことを提案することがあります。
・数社から『スキルまたは経験不足』として断られたのならば、同業他社においても同じ理由で不採用となる可能性がある。
・『スキルまたは経験不足』であるならば、契約社員として働きスキルと経験を身に付けることができる。
・その上で、正社員として雇用するかどうかを改めて判断してもらう。
以上のような理由から『スキルと経験』を身に付けるために契約社員として働くことは決して無駄ではありません。
『それって、紹介予定派遣のことじゃん!』と思った方もおられるでしょう。
確かに正社員登用が前提なので、紹介予定派遣と思われるのも当然です。
しかし、紹介予定派遣制度を取り入れていない企業は多くありますので…ゴニョゴニョ…。
さて、今日の言いたいことを早速書いてしまうと、
『いきなり正社員としてじゃなくて、契約社員から正社員になる方法もありますよ!何が何でも正社員と焦らずに、契約社員から正社員を狙いましょう!』
ということです。
また、当方が紹介する企業は基本的には信用のある企業です。
『信用のある企業』とは何か?
『一定のスキルや経験を積めばちゃんと正社員として雇用してくれるし、契約社員から正社員への登用実績がある企業』
『一定のスキルや経験を積めばちゃんと正社員として雇用してくれるし、契約社員から正社員への登用実績がある企業』
皆さんの一生に影響を与えかねないような重要な事ですので2回書きました。
契約社員から正社員になるために一番大切なのはその会社に契約社員→正社員という実績があるかどうかです。
では実績の無い企業とはどういう企業でしょうか。
ここから書くことは実績の無い企業の実話です。
一切の誇張や脚色はしておりません。
ある企業が大々的に正社員の募集をしました。
条件は決して悪くありません。
当然、応募者が殺到します。
数十人が最終面接に残ります。
最終面接を終えた翌日、人事部長は結果を伝えるために最終面接を受けた応募者を1人ずつ会社に呼びます。
『残念ながら正社員としては不採用です』
ガックリと肩を落とす応募者。
しかし、やり手の人事部長はハゲ頭を輝かせてこう言います。
『しかし私は貴方を高く評価しています。
どうでしょうか?正社員として雇用することを前提に契約社員として働きませんか?
1年か2年ほどして正社員の登用試験を受けてみませんか?』
こう言われると7割以上の応募者はその場で契約社員として働くことを承諾するそうです。
そして『正社員になるんだから正社員の仕事をしてくれなきゃ困る』と言われ、正社員と同様の仕事を任せられます。
もうお分かりですよね?
この企業は最初から正社員にするつもりなど毛頭無いのです。
正社員の半分くらいの人件費で、正社員と同じだけ働かせることが目的だったのです。
社員登用試験なるものは社則には記載されていましたが、実施されたことは1度もありませんでした。
こうした企業は実在し、その数は決して少なく無いとだ言っておきます。
正社員を餌にコキ使うという企業側の作戦がある以上、契約社員から正社員を狙うということにはリスクがあることをご承知ください。
特に求人情報には正社員と書いてあるのに、契約社員としての採用を打診された場合は、十分な注意が必要です。
ではそのリスクを下げる為にはどうしたらよいか?
それは我々のような人材コーディネーターを利用することです。
ある程度大手の企業ならば、このリスクを減らすことはできます。
『そんなこと言ったって、大手の人材コーディネーターだって怪しいだろ!
2chにもそう書いあるし!』
はい、その通りです。
返す言葉もございません。
いい加減で自分の成績しか考えていない人材コーディネーターは少なからずおります。
しかし、実績のある企業の情報を豊富に持っているのは人材コーディネーターです。
正社員登用を前提として契約社員になる場合、自分1人で決断するよりも人材コーディネーターを利用したほうがリスクは低いと思います。