こんにちは。
人材ターミネーターt…コーディネーターのヒロです。
今回は履歴書の肝と言っても過言ではない趣味の欄です。
なぜ趣味が肝なのか?
書類審査を突破して面接に進みます。
面接を受けるとき、面接官の手元には貴方が書いた履歴書があります。
そして趣味について質問をされます。
そのとき、面接官は貴方の表情に注目しています。
嬉々として趣味について話すのか、しどろもどろになって話すのか。
趣味に没頭する時間は、自分にとって何より大切な時間です。
自分が一番好きな時間です。
その一番好きな事を人に話すとき、人は自然と笑顔になります。
面接官は、趣味の話しを振られたときに笑顔で楽しそうに話す人を『プライベートも充実している人』と判断します。
逆にしどろもどろになって話す人は『あ、こいつ趣味はテキトーに書いたな』と思われます。
『そんな事言っても、趣味はパチンコとエロ動画収集くらいだし…』という人もいると思います。
もちろんそのまま書いては絶対にダメです。
エロ動画収集を『動く春画を収集すること』とごまかして書いてもダメです。
履歴書に書ける趣味が無い人はちょっと人より詳しい事や、嫌いじゃない事を探してください。
できるだけマイナーな方がベターです。
メジャーな趣味をでっち上げると、面接官に同じ趣味の人がいる可能性があります。
例えば、ゲームの三国無双が好きなので、横山光輝の三国志を取りえず読んで通り一遍の知識を得て、趣味の欄にに『三国志』と書いたとしましょう。
しかし、三国志はメジャーなので面接官に三国志マニアがいる可能性もあります。
三国志の中の非常に細かい事柄について意見を求められたらメッキがはがれます。
そのリスクを覚悟で趣味に三国志と書いてください。
それでも、『本当に履歴書に書ける趣味が無い。マジで無い。三国志読むの面倒だ。この世の事なんて興味無ぇ』という人もいるでしょう。
休日はエロ動画を集めてシコシコして2chして終わりという人は、『サイクリング』とか『日帰り自転車旅行』と書いて下さい。
まず、ネットでサイクリング用の自転車の名前を覚えてください。
次に自分の住んでる地域から半径30Kmにある名所や美味しい店をネットで探してください。
例えば、あの土手の桜はキレイだとか、あのラーメン店は美味しいとかで良いです。
これで立派な趣味の完成です。
面接で趣味について突っ込まれたら、100万ドルの笑顔でこう言ってください。
『自転車で行ける範囲ですので30Kmくらいですが、春には桜がキレイな土手もあります。夏は川の近くを走ったりします。最近はラーメン屋さんを巡りをしています。外に出て自分の足で自転車を漕いで色んな景色を見たりすると気分が晴れます』
ここまで、履歴書の趣味の欄についての大切さを述べてきました。
ここでもう1つテクニックをご紹介します。
それは趣味の欄の書き方です。
『音楽鑑賞』や『読書』、『スポーツ観戦』も基本的にNGです。
これらは、『本当は趣味じゃないけど、テキトーに書いておくか』という輩が使う手です。
面接官は趣味の欄にこれらの言葉が書いてある履歴書を見ると、『あぁ、またテキトーに書いてるな』と思います。
そうなると趣味について聞いてもどうせ嘘を言うんだろうと思われて不利になってしまいます。
『馬鹿野郎!俺はマジで音楽鑑賞が趣味なんだよ!』とか『俺は読書が三度のメシより好きなんだ!』という人もいると思います。
では、本当にこれらが趣味の人は何と書けば良いか。
例えば音楽鑑賞なら『クラシック』とか『ジャズ』などジャンルを書いた上でさらに、最も好きな曲も書きましょう。
ただし、J-POPはあまり良い印象を持たれない傾向があります。
読書なら『ロシア文学』とか『シェイクスピア』とか書いて、最も好きな作品名を書いておくと良いかもしれません。
スポーツ観戦も『ヨーロッパサッカー』、『メジャーリーグ観戦』など詳しく書いておきます。
さて、一気にここまで書いてきましたが、まとめをさせてもらいます。
面接が和やかに進行するか、ギクシャクしてしまうかは合否を決める上で大きな影響力があります。
結局、企業にとって『この人なら一緒に楽しく仕事ができそうだ』と思われればいいのです。
趣味の話しで盛り上がれないような人では、『一緒に仕事がしたい!』と思ってはくれないでしょう。
人材ターミネーターt…コーディネーターのヒロです。
今回は履歴書の肝と言っても過言ではない趣味の欄です。
なぜ趣味が肝なのか?
書類審査を突破して面接に進みます。
面接を受けるとき、面接官の手元には貴方が書いた履歴書があります。
そして趣味について質問をされます。
そのとき、面接官は貴方の表情に注目しています。
嬉々として趣味について話すのか、しどろもどろになって話すのか。
趣味に没頭する時間は、自分にとって何より大切な時間です。
自分が一番好きな時間です。
その一番好きな事を人に話すとき、人は自然と笑顔になります。
面接官は、趣味の話しを振られたときに笑顔で楽しそうに話す人を『プライベートも充実している人』と判断します。
逆にしどろもどろになって話す人は『あ、こいつ趣味はテキトーに書いたな』と思われます。
『そんな事言っても、趣味はパチンコとエロ動画収集くらいだし…』という人もいると思います。
もちろんそのまま書いては絶対にダメです。
エロ動画収集を『動く春画を収集すること』とごまかして書いてもダメです。
履歴書に書ける趣味が無い人はちょっと人より詳しい事や、嫌いじゃない事を探してください。
できるだけマイナーな方がベターです。
メジャーな趣味をでっち上げると、面接官に同じ趣味の人がいる可能性があります。
例えば、ゲームの三国無双が好きなので、横山光輝の三国志を取りえず読んで通り一遍の知識を得て、趣味の欄にに『三国志』と書いたとしましょう。
しかし、三国志はメジャーなので面接官に三国志マニアがいる可能性もあります。
三国志の中の非常に細かい事柄について意見を求められたらメッキがはがれます。
そのリスクを覚悟で趣味に三国志と書いてください。
それでも、『本当に履歴書に書ける趣味が無い。マジで無い。三国志読むの面倒だ。この世の事なんて興味無ぇ』という人もいるでしょう。
休日はエロ動画を集めてシコシコして2chして終わりという人は、『サイクリング』とか『日帰り自転車旅行』と書いて下さい。
まず、ネットでサイクリング用の自転車の名前を覚えてください。
次に自分の住んでる地域から半径30Kmにある名所や美味しい店をネットで探してください。
例えば、あの土手の桜はキレイだとか、あのラーメン店は美味しいとかで良いです。
これで立派な趣味の完成です。
面接で趣味について突っ込まれたら、100万ドルの笑顔でこう言ってください。
『自転車で行ける範囲ですので30Kmくらいですが、春には桜がキレイな土手もあります。夏は川の近くを走ったりします。最近はラーメン屋さんを巡りをしています。外に出て自分の足で自転車を漕いで色んな景色を見たりすると気分が晴れます』
ここまで、履歴書の趣味の欄についての大切さを述べてきました。
ここでもう1つテクニックをご紹介します。
それは趣味の欄の書き方です。
『音楽鑑賞』や『読書』、『スポーツ観戦』も基本的にNGです。
これらは、『本当は趣味じゃないけど、テキトーに書いておくか』という輩が使う手です。
面接官は趣味の欄にこれらの言葉が書いてある履歴書を見ると、『あぁ、またテキトーに書いてるな』と思います。
そうなると趣味について聞いてもどうせ嘘を言うんだろうと思われて不利になってしまいます。
『馬鹿野郎!俺はマジで音楽鑑賞が趣味なんだよ!』とか『俺は読書が三度のメシより好きなんだ!』という人もいると思います。
では、本当にこれらが趣味の人は何と書けば良いか。
例えば音楽鑑賞なら『クラシック』とか『ジャズ』などジャンルを書いた上でさらに、最も好きな曲も書きましょう。
ただし、J-POPはあまり良い印象を持たれない傾向があります。
読書なら『ロシア文学』とか『シェイクスピア』とか書いて、最も好きな作品名を書いておくと良いかもしれません。
スポーツ観戦も『ヨーロッパサッカー』、『メジャーリーグ観戦』など詳しく書いておきます。
さて、一気にここまで書いてきましたが、まとめをさせてもらいます。
面接が和やかに進行するか、ギクシャクしてしまうかは合否を決める上で大きな影響力があります。
結局、企業にとって『この人なら一緒に楽しく仕事ができそうだ』と思われればいいのです。
趣味の話しで盛り上がれないような人では、『一緒に仕事がしたい!』と思ってはくれないでしょう。