ハローワークで転職活動はしない

こんにちは!
東京オリンピックは嬉しいけど、人が多くなるのは嫌な人材コーディネーターのヒロです!

今日は高確率で失敗する転職活動についてお話します。
転職活動で失敗する人の多くは、ハローワークで求人票を見て転職活動をしています。

率直に、ダイレクトに、単刀直入に申し上げます。


ハローワークの求人票を見て転職活動をしてはいけません!


まず、ハローワークの求人票と転職サイトの求人票を見比べてください。
いかにハローワークの求人がいい加減で酷いか理解できます。

・賞与欄が無記入
・資格保有者や経験者を求めているのに、給料が非常に安い
・未経験者可と書いてあるのに、電話したら経験者しか募集してなかった

転職サイトに上記のような求人票は絶対に存在しません。
(転職サイトの信用に関わるので、掲載するわけが無いですね)


何でこんないい加減な求人があるのか?

それは、ハローワークに求人を出すのは無料だからです。

『別に人材募集してないけど、とりあえず求人出しておくか。
 もしも飛び切り優秀な人材が来たら採用しよう』

こう考えている中小企業の社長は多いです。


また、有効求人倍率を上げるためにハローワークの職員に頼まれて求人を出す企業も少なくないと聞きます。

『社長、無料だし求人出してくださいよ。
 もしかしたら優秀な人が来るかもしれませんよ!』

と、言われて『無料だし、まぁいいか』と求人を出すわけです。


ハローワークの求人も、有効求人倍率も全くアテにしてはいけません。
あんなものはいくらでも作れるのです。


企業が本当に人材を募集してるなら、高いお金を払ってでも転職サイトへ掲載をします。


ハローワークはブラック過ぎる求人が大量にあります。
失業保険の申請に行く場所であって、転職先を探しに行く場所ではありません。


ハローワークより件数も質も圧倒的に上な転職サイトは多数あります。
私の情報では、『人材バンクネット』が採用率が大幅に上がっていると聞いています。
とりあえず登録して応募してみてください!
『人材バンクネット』への登録は↓よりどうぞ!


ブラック企業に入社してしまった その1

こんにちは!
軽い熱中症を起こしてしまった人材コーディネーターのヒロです!
今日は、ブラック企業に転職してしまった人をご紹介します。

まず、ここで書く『ブラック企業』とは某飲食チェーン店のように精神的に追い詰められて自殺するようなものではありません。
スキルが身に付かず、いつまでも薄給のままで年齢だけ重ねてしまう企業のことです。
命の危険はありませんが、転職をしてはいけない企業という意味です。


転職者:陽子さん
転職時期:2012年4月
年齢:30歳
学歴:文系私立大学(日東駒専レベル)
職歴
・大学卒業後、事務機器の販売会社(準大手)で営業事務を3年間勤務
・その後、中小のIT系企業で人事部で4年間勤務


中小IT系の企業の業績がやや悪化し始めて年収が下がったのをきっかけに転職を決意します。
いくつかの転職サイトに登録して応募をしたところところ、ある企業(A社とします)から『ぜひ面接に来てください』と返信が来ました。

A社はIT系の中小企業ですが、そこそこ有名で業績も悪くありません。
また、A社の株の約半分を保有しているのは有名な大手企業のB社です。


A社の募集ページには以下のように記載してありました。
・未経験者でも丁寧なOJTを通して仕事を覚えてもらいますので大丈夫です!
・業績は右肩上がりで将来性、安定性抜群です!
・B社と連携し大きなプロジェクトに携わっています!
・将来はSEとしてプロジェクトのリーダーをお任せしたいと思っています!


陽子さんは『スキルを身に付けて職に困らない人生を送りたい』と強く願っていました。
そこで未経験でもA社で頑張ってスキルを身に付けることを目標に面接を受けました。
面接も特に問題なく進み、2次面接では具体的な採用や実際の業務の話し合いをしました。
結果はもちろん内定です。
そして陽子さんは2012年4月よりA社で働き始めます。


ここまでは順調だったのですが、ここから先は陽子さんが思い描いていた仕事とは全く違うものでした。


入社してすぐに、仕事を請け負っている客先に出向(実際は派遣契約だったことが後に判明した)することを命じられました。
出向先はシステム開発の最中で大忙しです。
そこで素人の陽子さんに与えられた仕事は、テストの実行結果を集計する仕事でした。
テストデータの実行結果を画像ファイルにして、印刷してファイリングするというものだけです。
どういう処理が行われているかも、どういうテストデータが流れているかも教えてくれません。

そんな仕事が約1年続いたある日、陽子さんは耐えかねてリーダーに抗議しました。
もっと仕事の内容を深く知って、少しでもノウハウを学びたいと。
しかし、リーダーはそんな陽子さんに衝撃の事実を告げました。

『ハッキリ言って陽子さんは頭数を揃えるために呼ばれた。
 このプロジェクトに素人が入ってきても戦力にならない。
 それでも陽子さんが来るだけで会社は時給3000円もらえる。
 戦力にはならないが、プロジェクトの売り上げを考えれば悪くない。』

*ここで言う時給とは客先がA社へ払う金額のこと。
 つまり陽子さんが1時間働けば、客先はA社へ3000円払うこととなる。

さらにダメ押しとばかりにリーダーはこう言いました。

『ウチの会社は経験者なら優遇されて色々なプロジェクトに参加できる。
 でも、陽子さんのような素人は(時給稼ぎのための)雑務しかさせることができない。
 ウチは人を育てることは出来ないから、技術を身に付けることはほぼ不可能だ。』


陽子さんは自社に掛け合いましたが、『仕事のことはリーダーに聞け』の一点張りでした。
また、陽子さんは『研修中』という名目で給料は非常に安いものでした。
(研修中は業務手当てが出ない)
いつ『研修』が終わるのかと聞いても、『リーダーの判断』として答えてくれません。
しかしリーダーに研修の期間を聞いても、『自分の判断だけでは研修中をはずすことは出来ない。仮に自分が判断しても、部長あたりから反対される』と言われてしまいました。

結局、面接の時に『OJTを通じてスキルを身に付けられる仕事をドンドン任せるから』という言葉は真実ではありませんでした。
そして、陽子さんは数ヵ月後に失意のまま退社しました。


はっきりと申し上げます。
ITの素人を安値で雇い、プロジェクトに派遣して利益を取る方法は珍しいものではありません。

つまり、こういうIT企業は決して少なくありません。


私は何度も言ってきました。
転職先の企業の情報は徹底的に調べ上げてくださいと。

このブログで書いてきた、『キャリコネ』には現役社員、元社員、取引先の人たちの生々しい情報が書かれております。

さらに、今回、陽子さんが転職したA社のことも、元社員からの情報が書かれておりました。


つまり、キャリコネを使ってA社の情報を調べていれば、陽子さんはこんなことにならずに済んだのです


これから転職する皆さんに、申し上げます。

転職先の情報は出来る限り徹底的に調べてください。

入社してからでは遅いのです。

『キャリコネ』は私が知り得る限り、最も確度の高い情報が書き込まれています。


この転職サイトのサービスには『キャリコネ一般サービス』と『キャリコネ転職サービス』があります。
(新規登録の画面から進んでいくと、2つのうちどちからを選ぶ画面になります)

どちらも無料で同じように思えますが、必ず『キャリコネ転職サービス』を選んでください。

それはなぜか?
『キャリコネ転職サービス』の方が機能が充実しているから?

もちろん、それも理由の1つです。
しかし、それだけではありません。
これは私の人材コーディネーターとしての勘ですので、確信がありません。
なのでハッキリとその理由を申し上げることはご勘弁願います。

ただ、本気で転職を考えるならば『キャリコネ転職サービス』の方を強くお勧めします。