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転職成功者 1人目:鈴木さんの場合(生産管理職)

こんにちは!
サンタさんは必ず来てくれると信じている人材コーディネーターのヒロです!

ちょっと更新が滞ってしまいました。
理由は、ある方にお話しを伺っていたからです。
その方とは、当ブログを読んで見事就職に成功された方です。
仮に鈴木さんとします。

まず、鈴木さんの簡単なプロフィールと経歴を紹介します。
・32歳男性
・資格は運転免許のみ
・普通高校卒業後、5年間ほどフリーターしたり無職だったり
・その後、派遣でライン工などを転々とする
・景気が悪くなり派遣契約が打ち切られ、フリーターになる
・今年の11月に当ブログを見て転職活動開始
・12月中旬に内定
・内定先は大手のグループ企業で職種は生産管理(事務メイン)

鈴木さんは正社員経験がゼロです。
世間では『職歴無し』と言われてしまうかもしれません。
しかし、面接では鈴木さんは派遣ライン工として働いたことを評価されました。
『フリーター期間が長くてもバイトをしていたのなら評価される場合もあります』と2010年10月10日の記事に書きました。
バイトであっても派遣であっても一定の期間働いて、そこから得たことを面接できちんと話せれば評価してくれる企業は少なくないはずです。
何をどう評価するかはその企業によって全然違うのですから。


では、鈴木さんの就職活動をご紹介します。
今年11月の初頭に当ブログを読んで、就職活動を開始しました。
転職サイトに登録し、営業や事務の求人に応募をしました。
最初に応募した企業は約20社です。
そのうち、書類選考に残り面接に呼ばれたのは営業職を募集していた1社(A社とします)だけでした。
(私は20社応募して面接が1社なら大健闘と思います)

面接では『なぜ今まで正社員にならなかったのか?』というお決まりの質問を受けます。
鈴木さんは正直に『当初は派遣社員でも給料が良くて特に気にしなかった。しかし、自分のやりたいことや適正を考えて正社員として御社を志望した』と答えます。
働く意気込みや志望動機を聞かれた際には『責任を持って仕事に臨みゼロからのスタートを自覚して御社で働きたい』とやる気をアピールします。
そして『御社の募集内容にこう書いてあった。私ならばその条件に叶うはず』と自信たっぷりに言います。
鈴木さん本人も虚勢と言っていましたが、虚勢を張るのも実力のうちです。
見事面接を突破し、最終の役員面接に進みます。
この企業は手堅い経営をする企業で、多方面に取引先を持っています。
決して誰でも入れるブラック企業ではありません。
ただ、給料がちょっと相場より安いのがネックですが…。

11月も下旬になる頃、鈴木さんに転職サイトから1通のメールが届きます。
大手グループ企業のB社からのスカウトメールでした。
工場の生産管理職を急募していて、工員経験がある鈴木さんに是非面接に来て欲しいという内容でした。
鈴木さんの気持ちはA社の営業よりもB社の生産管理に傾きました。
何としてもB社の試験を受けたいと思います。
しかし、先ほどの会社の最終面接まであと数日です。

『A社から内定をもらった場合、B社の結果が出るまで待ってくれるだろうか…?』

ここで鈴木さんは迅速に行動します。
まずB社に電話をして、正直に話します。
『もう他社の最終面談がある。でも出来れば御社の試験も受けたい。可能ならできるだけ早く面接して欲しい』

こう言われて悪い気がする企業はありません。
次の日の夜に急遽面接が決定しました。
製造部の部長と1対1の面接が始まります。

最初に聞かれるのはやはり『なぜ今まで正社員として就職をしなかったのか』です。
ここでも鈴木さんはA社と同様のことをちょっとアレンジを加えて正直に答えます。
・不景気で仕事が無かったのでバイトで生活をしていた
・その後、モノ造りが好きなので派遣工員になった
・モノ造りは楽しかったが、工場の減産で失業した
・自分はモノ造りの現場で腰を据えて働きたい
A社の時に比べて『モノ造りは楽しかった』というフレーズを使います。

和やかな雰囲気で面接は続きます。
次の質問は派遣工員時代の経験です。
『内容は○○という製品の××の部分を作っていた。こういう技術が身に付いた。こういう苦労があった。もっとこういう作業がしたかった』など。
部長は『やっぱり生産管理は君のような現場を知らないとできないよね』と好意的です。
翌日の午前中に1次面接通過の連絡が来ました。
次は工場長を含む幹部との最終面接です。

最終面接では、生産管理の仕事に就いた場合にどういう姿勢で臨むかなど形式的な質問がされました。
こういった形式的な質問の場合は無難な答えをすればまず大丈夫です。
そして最後に工場長から、もし内定を出たら承諾してもらえるかを聞かれました。
入社への意思確認です。
もちろん、内定をもらえるならすぐに承諾するし、早く働きたいと申し出ます。
工場長はそれに満足したように頷き、面接が終わりました。

翌日、見事B社から内定の連絡を受けました。
初勤務は年明けの1月からにきまりました。


鈴木さんの行動力に敬服し、心よりお喜びを申し上げます。
B社での活躍をお祈りしております。

次回は鈴木さんの成功の要因を私なりに分析した結果を書きます。


鈴木さんが利用した転職サイトは『人材バンク』でした。
非公開求人が多く、職歴などを重視しない企業が多いのが特徴です。
年末~年明けは採用の大チャンスです。



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2012-12-27 11:44 │ from URL

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2012-12-27 11:47 │ from URL

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2012-12-27 21:51 │ from URL

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2013-01-02 01:15 │ from URL

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